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氷川神社(東京都東村山市多摩湖町)

令和4年4月

東村山市には氷川神社が2社ありますので、古くは宅部の氷川神社と呼ばれていましたが、現在は、多摩湖町の地名から多摩湖の氷川神社が通称名になっています。
正式な名称は、「氷川神社」です。

令和6年 神社検定と神社検定講習会のご案内

 氷川神社崇敬会では、6月23日に実施される神社検定時期に合わせて、みなさまに神社の基礎知識を知っていただくために講習会を開催することといたしました。今年は主に参級を受ける方を対象とした講習会ですが、初級を受ける方や神社検定を受ける予定のない方もご参加いただけます。日頃、神社や歴史、日本文化に興味を持っている方は、この機会に是非ご参加ください。

  • 日時:5月12日(日)10時~12時30分
  • 場所:多摩湖氷川神社 社務所 (多摩湖町3-16-28)
  • 講師:扶桑社季刊誌『皇室』編集長 伊豆野 誠(いずのまこと)様
  • 参加費用:崇敬会会員及び同居家族は無料、一般参加者は1,000円 (当日徴収いたします)
  • 人数:25名(先着順)
  • テキスト:『神社のいろは』をテキストとして使用しますので、あらかじめご購入ください。Amazon等でご購入いただけます。(扶桑社 ISBN 978-4-594-06550-8)なお、数に限りがありますが、当日販売も予定しています。

詳しくは、こちらへ

鎮座地

東京都東村山市多摩湖町3-16-3
交通:西武多摩湖線「多摩湖駅」から徒歩3分(駐車場はありません)

御祭神

須佐之男命(すさのおのみこと)

由緒

創立年月は不詳であるが、山口領氷川神明の分祀。神域は狭山丘陵南の中腹にくらいし、宅部川をはさみ、北を堺村、南を日向村という。
古くよりこの地一帯を宅部と称し、三宅氏の居住せしより氏の名称が起こった。現に里人は廻田宅部または下宅部と呼ぶ。
上代の屯倉の跡が、神域の東方の丘陵に接続すると伝う。
また当社の枝宮としては、宝暦五乙亥年(1755)二月三日名主斎藤九兵衛が、同郡小平村回田字上水通り百三十六番地へ、分霊を移した。

祭事

例祭日
9月22日

平成30年9月
平成30年9月
平成30年9月

氷川神社崇敬会のご案内

氷川神社の崇敬会のサイトがあります。
行事などが掲載されてますので、ご覧ください

多摩湖 氷川神社 – 都立狭山公園内にある氷川神社~パワースポット (tamako-hikawajinja.jp)

問い合わせ

氷川神社には神職が常勤していません。
小平市仲町の熊野宮の宮司が、兼務しています。

氷川神社では、個人のご祈願をおうけしていません。

氷川神社の神札やお守りは、小平市仲町の「熊野宮」でおだしできます。


氷川神社のお問い合わせは、熊野宮(くまのぐう)までお願いします。
電話042-344-0638 電話受付時間 9:00~17:00
熊野宮ホームページ

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